2017-03-10

3月10日(金)

今日はお天気も良く、日差しも暖かいので武庫川の近くにある中の池公園まで出かける事にしました。
ちょっと遠いので、皆が揃うのを待って片付け、トイレを済ませて出席の確認をしました。
絵本は『いちごさんがね…』と『たぬきのじどうしゃ』を読みました。
『いちご…』は6個のいちごがかえるやヘビに出会っても旅を続け、雪の中風に吹き飛ばされて落ちた所は生クリームのケーキの上。いちごのデコレーションケーキが出来上がりました。
「誕生日の時に食べた~」「ひなまつりの時に食べた~」と口々に話始める子ども達。皆でうそっこで大きなケーキを頂きました。
『たぬきの…』はかえるの怪物が出てくるお話で、子ども達はちょっと怖くて、でも大好きな絵本のひとつです。
中の池公園に向かう道は、信号のない四つ角をいくつか通り過ぎます。
歩くときの注意点を確認して出発です。
遠くまで行く時は、脇目もふらずに歩いていきますが、いつも立ち止まるポイントは、何かしら惹かれる物があるらしい。
前進を促し、やぎのいるお家の所まで約10数分で到着していました。
今日はやぎ小屋の前をスルーして、河川敷の道路の土手に植えられているミモザの花を見に行きました。
ほとんど満開で黄色い小さな花が集まって房のように垂れ下がって見事に咲いていました。花にそっと触れてみると柔らかい綿のような感触でした。
しばし、ミモザの花を鑑賞して中の池公園に向かいました。
中の池公園では、3種のカーブを描く滑り台を子ども同士競うように滑ったり、大人と一緒に滑ったりして遊ぶ子ども、ブランコや大きな石に上って遊ぶ子ども、レンガの花壇との仕切りを線路に見立てて電車になって遊ぶ子どもなど、時間いっぱいまで楽しく遊びました。






中の池公園で、楽しく遊べば遊ぶほど帰り道は遠くて遠くて…(笑)
往き道でエンドレスに歌っていた歌も途切れがち。
途中座りこむ子どももチラホラありますが、スピードも以前に比べたら早く帰れるようになっています。
お腹も空いて、苦手な野菜もモリモリ食べ皆、コテンとお昼寝していました。

※朝、どんぐりに来られたら…まず、
☆靴は子どもが自分で脱いで自分で靴箱に入れるように促してあげてください。
☆ジャンバーも自分で脱ぎましょう。(ファスナーなど出来ない部分は手伝ってあげて下さい。)
☆お手ふきタオルかけ・ピンク帽子の片付けなど、子どもたちが自分でできることはたくさんあります。
大人がしてしまえば早いですが、子どものやる気や伸びる力を大切にしてあげて下さいね。
☆その日のロッカーのマークの確認も子どもと共にお願いします。

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