2017-02-06

2月6日(月)

どんぐりにも、インフルエンザの流行が遅れてやって来た様です。
急な高熱で早退になる子どももいます。
子供の様子をよく見て、いつもと違うな…と思ったらその旨、保育士にお伝え下さい。登園には治癒証明が必要です。
また、インフルエンザを寄せ付けないように、手洗いうがい(できる子ども)をしたり、バランスの良い食事を取り、早寝早起きをして生活リズムを整え、厚着になりすぎないように温度調節などに気をつけましょう。
春までもう少し。寒さに負けず元気に乗り越えましょう(^_^)v

今日は、出席を確認して『あなにおちたぞう』を読みました。
大きな穴に落ちたぞうを、さる・キツネ・かば・サイと引っ張りあげようとしますが失敗。
困っていたら小さなハチに石を入れたらそれを登って上がれるよ!と教えてもらい、石を入れて無事にぞうを助け出します。
が、引っ張られたぞうの鼻は長く長ーく伸びてしまっていました。そこでハチがチクン!と射すと元通りになりました。というお話です。
皆、興味深く見ていました。
ところが「長くなった鼻を、元通りにしてくれたのは誰?」と聞いて聞いてみたところ「・・・」あれ💦(笑)
それでは…ともう一度絵本を開いてみました。
「ハチさん!」そうそう。皆、真剣に見過ぎていたのかな?(笑)

まだ、眠っている体をリズムをして起こして体を温めました。




今日は上の森公園(かぼちゃ公園)に行くことにしました。
歩く事も大事にしたいので、遠回りして上の森公園を目ざしました。
寒いかな?と思ったけど、外に出てみると公園で遊ぶのに、支障はなさそう…。

郵便局の所に出る信号で尼宝線を渡りました。
そこの畑には、毎年今頃になるとたわわにみかん(はっさく?)を実らせる木があります。
今年もたくさん実をつけていて、よく見ると木の下にもいっぱい落ちている。
見つけた食いしん坊さんが「食べたい~」コール。
本当!美味しそうだね~。だけど、キンカンみたいに食べてもいいよ!って、言われてないから、見るだけね~。
残念そうな子どもたちなのでした(^^;)

上の森公園に着いたら、一目散に走って行くのは滑り台。トンネルの滑り台やらせん状の滑り台。まっすぐの滑り台。
それぞれお気に入りの滑り台を「キャ~キャ~」言いながら繰り返し滑り降りていました。
段々の跳び石を何度も往復したり、かぼちゃの家にのんびり座っている子やかぼちゃの上に登って大喜びの子どもなど、それぞれの遊びたい所で思い切り遊びました。




0 件のコメント:

コメントを投稿