朝から雨が降り続く一日の始まり。
元気な子ども達と何をして遊ぼうかなぁ~…💦
トイレタイムの待ち時間、竹笛を吹いてみました。
鳩笛としてできている笛なんだけど、吹いてみたら「ピーピー」と鳩の鳴き声には程遠い感じ…。
鳩の声には聞こえないね~。と子供達に聞いてみると「うん!鳩はかぁーかぁーって鳴くよ!」って…
え?かぁーかぁーって鳴くのは何やったっけ?「カラスだけど!」
まるで、押し問答のようで笑ってしまいました。
水笛のピーヒョロヒョロ…と言う鳴き声も面白かったです。
出席をとって『じてんしゃにのって』と『さんびきのやぎのがらがらどん』を読みました。
久々にじっくりリズムに取り組みました。
両足跳びが不完全だった0歳児さんも、しっかり両足跳びが完成。
かかしをする時壁を持って支えていた子どもがしっかりバランスを取って立つ事が出来るようになっていたり、日々の成長を感じます。
皆で様々なリズムを楽しんで春の歌『つくしが出たよ』を歌ってリズムを終わりました。
太鼓橋をトロルの橋に見立てて、がらがらどんごっこをしました。
橋を真ん中にやぎの家・草場がそれぞれあって、橋を渡らなければ草場には行けません。
子ども達にどうしたら渡れる?と聞くと「お豆ぽいっ!する」とか「やっちちのぷーする」とか、知っている怖い物をやっつける方法を教えてくれました。
残念!トロルは、お豆やおまじないでは、負けないねん!どうする?と聞いてみました。
すると果敢にも「やっつける!」と言うので、ではやってみよう。と一番に出てくる子を待ちました。
橋の所までやって来た子に、だれだぁ~と声をかけただけなのに「こわい~💦」と逃げ帰ってしまいました。あら(・・;)
やぎ達、相談して違うこどもが出て来ましたがやっぱり「だれだぁ!」のひと声で敢えなく退散(;^_^A
「わたしが、行く!」と勇気を奮い起こした子が橋を渡りにやってきました。
だれだ~。名前は?何歳?何をしに行くんだ!と聞かれて、ちゃんと答えられたので橋を渡る事を許され、無事に草場にたどり着けました。
トロルと話ができたら橋が渡れる、と理解したこども達が、順番に太鼓橋を渡りに来て、どうしても一人では怖い子は、お友達や大人と一緒に話をしに来ていました。
皆、無事に橋を渡り、草場に到着。お腹いっぱい草を食べていました。
がらがらどんごっこの後は、凸の形をした積み木とカプラのコーナーを作って遊びたい方に分かれて時間いっぱいまで遊びました。
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