１１月１４日（月）

朝からどんよりとした曇り空が広がる月曜日。お散歩行けるかしら…と空を見上げながら朝の集まりをしました。
トイレタイムの子ども達を待つ間、自主的に先生になりたい子ども達が皆の前で手遊びをしたり、歌を歌ったりして皆をリードしてくれました。
今日は「やきいもぐーちーぱー」や♪グーチョキパーで何作ろう～♪と手遊びをしてくれましたよ。
皆の前に出るのはなかなか勇気のいる事です。皆、度胸がありますね。
絵本の前に今夜のお月様「スーパームーン」の話をしました。雨になりそうだから、月は見えないかな？もし、空が晴れたら親子で月を見上げて下さいね。
絵本は「おつきさまこんばんは」と「おおきなかぶ」を読みました。

雨の降らないうちに散歩に出よう！と外に出ましたが、小さな雨粒がポツリポツリ…。この程度なら大丈夫！と決行しましたが、信号を渡ったところで雨粒が大きくなってきました。残念💦
回れ右して、どんぐりに戻りましたが、動き足りないどんぐりさん達。そこでリズムをする事にしました。ハイシー・カメ・どんぐり・メダカなどをした後、バスタオルに乗ってソリ滑りをしました。床の上をスルスル滑って行くと楽しくて皆、笑顔になっていました。

その後は、大好きな揺さぶり遊びをしました。子ども達は大人二人が持つバスタオルに、一人ずつ順番に寝転び、ハンモックみたいに「たけんこがはえた」を歌いながらユラユラ揺すってもらい、最後に「それ！」と投げあげてもらいました。
全身の力を抜くのって大人でも難しいですね。ずっと緊張が抜けないと疲れてしまいます。ユラユラ体を揺すられると、自然に体の力も抜けていきます。こんな遊びもたくさん取り入れたいと思います。

体をリラックスさせた後は小さい子ども達を中心に支援センターで、その他の子ども達はどんぐりでカプラで遊びました。
カプラで遊んだ子ども達は、長くつないで「新幹線」に見立てたり、崩れないように上に積んでいったり、自分の周りを囲んで家やお風呂に見立ててみたり…「入れて」「いいよ」「おじゃまします」など、たくさん言葉も出ていましたよ。

支援センターでは、三角滑り台やままごとなどを遊びに来ている地域の子ども達と一緒に楽しみました。