休み明けのどんぐりルームは、お母さんとのお別れが涙になるお友達がいっぱい(ToT)
心配そうに寄ってきてくれるお友達に見守られ、保育士に促され、玩具が目に入ると涙も引っ込んで遊び始めています。
大人も月曜の仕事は気が重い時がありますよね。大人も子どもも同じ。元気いっぱい遊んで、そんな気分を吹き飛ばしましょう。
少し蒸し暑いけど日差しがないので、大井戸公園に出かける事にしました。
一番遅い子どもの到着を待って、早速出かける準備をしました。
♪月(出た出た月が~)♪の歌を歌って『おつきさまこんばんは』を読みました。歌をペープサートで再現しながら歌うとイメージしやすい様でした。
空の月は今、半分くらい。満月になったら、おだんご食べながら月を見上げたいなぁ~。
大井戸公園に向かって歩いて行く道中、少し色づき始めた柿とみかんを見つけました。
食べてみたい!と言うので、渋いよ!と言いながらうそっこでパクリ。やっぱり渋いねと大人は言うけど、子ども達はパクパク…💦渋いは、難しい味覚かな?
でも、青いのは甘くはないとわかっているようで、感想を聞くと「まずい」。赤く熟れる頃また食べてみようね、と話しながら先を急ぎました。
久し振りの大井戸公園。どんぐりあるかな?と木を見上げてみたけどまだ小さいみたいで、目には入らない。地面をよくよく見れば、緑色のどんくりを見つける事ができました。
探せばある!とわかると俄然張り切り出す子ども達。あちこちに散って「あった!」「ここにも!」と賑やかに拾っていました。
さて、大井戸公園の森にはやまんばが住んでいます。お山の上は風もないのに笹の葉がユラユラ…(||゜Д゜)やまんばいるかな?
さっきまで先頭切っていた三才児。皆の輪の中に入り込み、前にすすまなくなりました(笑)
尻込みする子がいっぱいなので『勇気の飴(うそっこ)』を食べてお山の方へ。
飴を食べて、勇気の出た子が何人か集まって山へ偵察に登って行きました。
やっぱり怖い子は、その様子を下から見上げていました。
天辺にはやまんばはおらず、お出かけしているらしい。帰って来ない間に山を下りて、山の下にある神様のところで「やまんばに会いませんように!」とお願いして遊具の方へ行きました。
今日は大きい滑り台は人気がなく、新しくなった滑り台や動物のシーソーなどを楽しむ子ども達でした。
時間ギリギリまで遊んで、帰る道中は皆足がだんだん遅くなる(;^_^A
これからどんどん遠くまで出かけて行きたいと思います。しっかり歩こうね!
0 件のコメント:
コメントを投稿