今日はむこっこ保育園の園長、西林先生がどんぐりのお友達と遊んでくれました。出席の確認で集まった時にどんぐりの皆に、先生たちの名前を聞いてみました。
今日は春からどんぐりに仲間入りした新しく小さい子が多いためか、見知ったどんぐりの先生の名前も「・・・」(;^_^A
えっ?知らないの?ともう一度聞くと、幼稚園組と、どんぐりの先輩達がニヤリと笑って、ボソッと答えていました(^^) そうよね。知らないはずないよね~。
西林先生のお顔は知ってるけど、名前はわからない子どももいたので先生に聞いて教えてもらいました。
自己紹介を終えて、絵本は「しょうぼうじどうしゃじぷた」を読みました。消防署の花形のポンプ車・はしご車・救急車に比べてジープを改造して作られたじぷたは、子どもたちにも人気がなく火事が起きても出動の機会もなく、消防署の隅っこで寂しく過ごしていました。ある日山小屋が火事になり、細い山道を登って行けるじぷたの出動となり、山火事にならずに無事に消し止め、それからは寂しくなくなる!というお話です。今、子ども達の大好きな消防自動車の話なので長いお話でしたが興味深く見る事ができました。
今日もセミを捕りにちょこっと散歩。アブラゼミやクマゼミを捕まえました。
触るのはまだ抵抗ある子も、少し前は近寄りさえしなかったけど近寄って見る事ができたり、掴むコツを教えてあげるとそっと掴んでみたりしています。セミやバッタに親しんで、むこっこに連れて帰ったセミを、木にそっと置くとだんだん登っていくセミを「バイバーイ!」と見送っていました。
すっかり汗をかいてさあ、プールです。
①手を洗う
②水着に着がえる
③お茶を飲む
④体操をする
⑤お尻を洗う
とこれだけの事をしてプールに入るのですが、3歳になった子ども達はしっかり順番が浸透しているようで、部屋にもどったらあっという間に水着に着がえる!までは準備ができ、その後の段取りも大人が小さい子ども達に追われていると、待ってくれるようになっています。3歳の成長には目を見張りますね(^_^)v
今日も時間いっぱいまで、水遊びを楽しみました。
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