2016-05-24

5月24日(火)

この春新しくどんぐりの仲間になった子ども達も、個人差はありますが少しずつ落ち着けるようになり、朝の集まりも全員参加が出来るようになってきています。
また、泣いていても名前を呼ばれたら泣き止んで返事をしたり、皆と一緒に出来る事も増えてきています。
今日は、ペープサートで「だるまさんと」を見て、絵本は「ボートにのって」を読みました。

中河原公園に行こうと考えていましたが、春からのお友達や小さい子が多く、途中で手を離したり、フラフラ道の真ん中に出て行こうとする事があるので、近場のカボチャ公園に目的地を変更して向かいました。
少しずつ外を歩く時のルールを知らせて「歩かされる」でなく「自ら歩く」事が出来るようにしていきたいと思っています。
ご家庭でもただ手を引いて歩くのではなく、信号や道を広がらないで歩く事など、道を歩く時に注意する事をその場で・その時々に教えながら歩く事を心がけて下さいね。

カボチャ公園では、ぞうの滑り台やカボチャの家に入ったり、ブランコやもう一つの滑り台で遊んだり…。それぞれが遊びたい遊具で遊んでいました。
太鼓橋は、真ん中まであがったら反対に向き直って足から降りるようにするのですが、この方向転換が高さもあり中々できず、補助する大人に頼ったり、怖いと諦めたり…。
挑戦しようとする子には、手や足の位置を確認しながら補助してあげると渡る事ができ、嬉しそうにしていました。
だんご虫を探そう!と声がかかり、枯葉の下をごそごそめくってみました。
するとだんご虫だけでなく様々な虫が出てきます。だんご虫は黒くて丸まっているのでなかなか子どもの目には入らないようですが、黄色い縞々のゲジゲジはぱっと目に入り、皆でずーっと行方を追っていました。
捕まえただんご虫は他のお友達にも見せて、手のひらを這うだんご虫を皆で楽しみました。








どんぐりに帰ったら、シャワーで汗を流しました。
水遊びは大好きな子ども達の遊びの一つ。順番待ちをする間裸になった子ども達にサーッと時々かけてあげると、大喜びで跳ね回っていました。
夏の水遊びが楽しみです(^_^)v


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